講 師


岸 美礼
2002年、国立音楽大学音楽学部器楽学科フルート専攻卒業。卒業後、ソロ・アンサンブル・オーケストラでの演奏の他、和楽器とのコンサートに賛助出演、ラジオFMpipiに出演するなど、幅広い演奏活動を行う。
2007年より1年間のウィーン留学にて研鑽を積む。ウィーン国立音楽大学教授、バーバラ・ギスラー・ハーゼ、バッハ国立音楽院にて、ソニア・コーラックの両氏に師事。
帰国後、日本国内にて演奏活動再開。太平洋フェリー、エンターテイメント船・ロイヤルウィング、フルート奏者。又、後進の指導にもあたる。

<翻訳>

推薦状

和田美礼は、2007年~2008年にかけ、私の元で、ソロの音楽家として申し分のないキャリアを積み、素晴らしい音楽的才能を持っています。
彼女はフルーティストとして、音楽的にも技術的にも人を喜ばすプロフェッショナルな音楽家として、音楽界に確かな痕跡を残すことを私は確信しています。
また、教育者として、後進の指導に豊かな才能を注ぎこむことを確信しており、彼女の音楽性が今の音楽界に役立つことを心から応援しています。

ウィーン国立音楽大学フルート教授
バーバラ=ギスラー=ハーゼ

2008年8月20日 ウィーン